第27回 日本宗教民俗学会大会

大会報告

2017年6月10日 大谷大学 響流館3階メディアホール

《 午前の部 》〔研究発表〕

①中世伊勢神宮に伝わる神話について
数元  彬氏(本学会会員)

②六斎念仏の成立にかんする再考察
山中 崇裕氏(佛教大学大学院博士後期課程)

③尾張の一宮御師
石黒 智教氏(一宮市博物館)

〔委員会〕
《 午後の部 》〔講演・シンポジウム〕
〔テーマ〕花祭再考―五来重の神霊観念を越えて―
〔基調講演〕「花祭り」の意味するもの―花祭りへの五来重の視点―山崎 一司氏(民俗芸能学会評議員)

①神霊観念の諸相について
久保田裕道氏(東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長)

②花祭の中の岩戸神話―仏教花から神道花へ―
矢嶋 正幸氏(民俗芸能学会会員)

③花祭研究の現在的課題―「霜月神楽」・中世神楽・祭文―
井上 隆弘氏(佛教大学総合研究所嘱託研究員)

〔コーディネーター〕

久保田裕道氏

〔コメンテーター〕

星  優也氏(佛教大学大学院博士後期課程)
山崎 一司氏

〔司会〕

本林 靖久氏(大谷大学非常勤講師)

〔総 会〕
〔懇親会〕於 慶聞館三階
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