2018年6月9日 大谷大学 慶聞館K307教室
《 午前の部 》〔研究発表〕
①名所図会に描かれるダンジリ―近畿地方を事例に―
濱田 時実氏(本学会会員)
②岩舩山高勝寺「仮名縁起絵巻第一」の成立について
林 京子氏(東北大学大学院修士課程修了)
③皮膚病平癒の湯治生活と地獄にまつわる信仰― 特に、神仏習合時代の源泉を中心にして ―
大森 惠子氏(佛教大学非常勤講師)
〔委員会〕
《 午後の部 》〔シンポジウム・公開講演〕
〔テーマ〕五来重の学問を語る
〔パネル報告〕
①フランスから届いた一通の絵はがき
上別府 茂氏(方丈堂出版編集長)
②五来重先生と融通念仏
濱田 全真氏(融通念仏宗 教学部長)
③五来重先生から学んだ勉強法
山田 知子氏(大谷大学名誉教授)
④五来重先生の昔話研究
吉川 祐子氏(常葉大学短期大学部講師)
⑤五来先生の修正会、修二会の研究について
浦西 勉氏(龍谷大学教授)
⑥五来重先生の仏教と民俗から仏教民俗学へ
西海 賢二氏(東京家政学院大学名誉教授・古橋懐古館館長)
〔コーディネーター兼総合司会〕
根井 浄氏(本学会代表委員)
〔公開講演〕
海洋宗教研究について
豊島 修氏(大谷大学名誉教授・本学会顧問)