日本宗教民俗学会

予定

2025年度フィールドワークin長崎・島原

2025年度もフィールドワークを以下の予定で考えております。テーマ 「島原の乱とキリシタン墓碑」日程:2026年 3月3日(火)~3月5日(木)(現地集合・現地解散)【3月3日】13時 島原駅近くの島原図書館前に集合。肥前島原松平文庫(県指...
学会誌

第35号<特集報告テーマ:文化財と宗教民俗>(2025.03)

基調講演修験道研究の課題と展望 鈴木正崇特集文化財と宗教民俗―2020 年代の今を問うための発題として― 久保田裕道シンポジウムコメント地元軽視と女性蔑視観の終焉を願って 吉川祐子宗教民俗文化財は誰のものか―コメントに代えて― 星 優也研究...
予定

2025年12月例会

12月例会日 時 :2025 年 12月 20日(土)14時 30分~17時 00分場 所 :大谷大学 教室未定(決まり次第お知らせいたします)研究発表:「天阿上人と青蓮寺-広がる中将姫信仰」日沖 敦子氏(文教大学)※対面とオンラインのハイ...
事務お知らせ

日本宗教民俗学会学会賞

「日本宗教民俗学会賞」について 昨年度より、日本における宗教民俗学研究の発展に寄与することを目的として、日本宗教民俗学会賞を設け、この領域における会員の優れた業績を表彰することとなりました。 昨年度は、自薦作一点の応募があり、選考委員による...
例会・フィールドワーク

2025年9月例会

9月例会日時:9月13日(土)14時30分会場:大谷大学(慶聞館K211)報告者:山本潤(法相宗大本山薬師寺)タイトル:「薬師寺修二会の伝灯と変革」内容:十種の造花が供えられ花会式の俗称で親しまれている薬師寺の修二会だが、中近世における修二...
学会誌

第34号<特集報告テーマ:「墓」をめぐる視座>(2024.03)

公開講演五来宗教民俗学が究明しようとした本質―総合研究と念仏芸能を中心にして― 大森惠子特集報告英彦山一山における近世墓制の在り方 山本義孝真宗と「墓(石塔墓)をつくらない」民俗 蒲池勢至研究論文宗教集落「嶽」の歴史と伝承―『早池峰山大権現...
執筆要項

『宗教民俗研究』投稿規定

投稿規定1、投稿は、原則として会員によるものとする。2、投稿原稿については。宗教民俗関係の未発表の論文・研究ノート・調査報告・資料紹介・書評・新刊紹介のいずれかにふくまれるものとする。3、投稿原稿の採否は、査読の上、編集委員会において決定す...
執筆要項

宗教民俗研究執筆要項

『宗教民俗研究』執筆要項1,原稿の構成 論文の構成は氏名、題目、本文、本文文中に入れない史料、注、参考文献の順とします。研究ノート・調査報告・書評は論文の構成に準じます。新刊紹介については紹介書籍の著者名、著書の題目、紹介文の順とし、最後に...
例会・フィールドワーク

2022年度/3月例会

2023年3月11日 オンライン開催愛知県奥三河における陰陽道書と陰陽師松山由布子氏(広島大学)
例会・フィールドワーク

2022年度/12月例会

2022年12月10日 オンライン開催『熊野観心十界曼荼羅』における若干の考察―畜生道の絵柄をめぐって―橋本章彦氏(京都精華大学)