2017年6月10日 大谷大学 響流館3階メディアホール
《 午前の部 》〔研究発表〕
①中世伊勢神宮に伝わる神話について
数元 彬氏(本学会会員)
②六斎念仏の成立にかんする再考察
山中 崇裕氏(佛教大学大学院博士後期課程)
③尾張の一宮御師
石黒 智教氏(一宮市博物館)
〔委員会〕
《 午後の部 》〔講演・シンポジウム〕
〔テーマ〕花祭再考―五来重の神霊観念を越えて―
〔基調講演〕「花祭り」の意味するもの―花祭りへの五来重の視点―山崎 一司氏(民俗芸能学会評議員)
①神霊観念の諸相について
久保田裕道氏(東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長)
②花祭の中の岩戸神話―仏教花から神道花へ―
矢嶋 正幸氏(民俗芸能学会会員)
③花祭研究の現在的課題―「霜月神楽」・中世神楽・祭文―
井上 隆弘氏(佛教大学総合研究所嘱託研究員)
〔コーディネーター〕
久保田裕道氏
〔コメンテーター〕
星 優也氏(佛教大学大学院博士後期課程)
山崎 一司氏
〔司会〕
本林 靖久氏(大谷大学非常勤講師)