第8号<特集:石と宗教民俗>(1998.06)

「江戸期における融通念仏信仰と作仏聖―信州の石碑石仏を中心として―」宮島 潤子
「立山信仰にみる石仏寄進の一例―江戸の信徒による姥堂境内六地蔵尊石像の寄進―」 福江 充
「岡山の中世石塔の特色と民俗学的諸問題」尾崎 聡
「聖地内巡礼―ミニチュア巡礼は「うつし」か―」池田 暁子
「『お伝え』にみる富士信仰の変遷―埼玉県北部K家の事例を中心として―」中嶋 信彰
「檀那どん信仰とカヤカベ類似の宗教との比較について―南九州の基層宗教民俗に関する一考察―」森田 清美

タイトルとURLをコピーしました