第27号<2016年度大会シンポジウム 「穢れ」をめぐる領域間の対話と議論の共有>(2018.01)

特別公演「浄土教の列祖と山岳修験」宮家 準

「山・古墳・浄土―日本列島における聖地観の変遷―」佐藤 弘夫
「古代・中世における<穢れ>研究の現状と課題―『領域間対話』に向けた準備作業として―」舩田 淳一
「穢観念の多様性について―『領域間の対話』のために―」片岡 耕平
「中世の縁起・説話における『結界破り』と『穢れを負う聖』の伝承」阿部 泰郎
「<穢れ>と女人禁制」鈴木 正崇
「関西の鉦講(双盤念仏)の行事と儀礼から」坂本 要

書評

小田悦代著『呪縛・護法・阿尾奢法―説話にみる僧の験力―』舩田 淳一

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