2017年度

例会・フィールドワーク

2017年度/3月例会

2018年3月11日 於 ウィングス京都 伊勢神宮の原像と初期展開―神宮祭祀は唐礼の何を何処に継受したのか―石野 浩司氏(御寺泉涌寺宝物館心照殿研究員・元皇學館大学神道研究所研究員)
学会誌

第28号<2017年度大会シンポジウム 花祭再考-五来重の神霊観念を越えて->(2018.03)

特集報告 「修験道から花祭りへ―花祭りへの五来重の視点から―」山﨑 一司「花祭における神霊観念の諸相について―「花祭再考」のための試論として―」久保田 裕道「神道花祭再考―岩戸神話と大神楽と花祭―」矢嶋 正幸「花祭研究の現在」井上 隆弘 研...
学会誌

第27号<2016年度大会シンポジウム 「穢れ」をめぐる領域間の対話と議論の共有>(2018.01)

特別公演「浄土教の列祖と山岳修験」宮家 準 「山・古墳・浄土―日本列島における聖地観の変遷―」佐藤 弘夫「古代・中世における<穢れ>研究の現状と課題―『領域間対話』に向けた準備作業として―」舩田 淳一「穢観念の多様性について―『領域間の対話...
例会・フィールドワーク

2017年度/12月例会

2017年12月9日 於 大谷大学 立山信仰と布橋灌頂会加藤 基樹氏(富山県学芸員)
例会・フィールドワーク

2017年度/11月例会[第一回 日本宗教民俗学会・日本山岳修験学会合同例会]

2017年11月25日 於 二松學舍大学 ①近世修験という問題の発見由谷 裕哉氏(小松短期大学教授) ②講と地域社会―成田山門前町の事例から―鈴木 正崇氏(慶応義塾大学名誉教授)
フィールドワーク報告

fieldwork20170923-24

「布橋灌頂会」見学会 〔会期〕二〇一七年九月二十三日(土)~二十四日(日)〔場所〕富山県立山町芦峅寺内:立山博物館〔テーマ〕「布橋灌頂会」見学会
例会・フィールドワーク

2017年度/9月例会

2017年9月9日 於 大谷大学 『扶茲日記』に見る江戸後期の富士登山―象徴としての富士―渡邉 秀司氏(佛教大学非常勤講師)
大会報告

第27回 日本宗教民俗学会大会

2017年6月10日 大谷大学 響流館3階メディアホール 《 午前の部 》〔研究発表〕 ①中世伊勢神宮に伝わる神話について数元  彬氏(本学会会員) ②六斎念仏の成立にかんする再考察山中 崇裕氏(佛教大学大学院博士後期課程) ③尾張の一宮御...
例会・フィールドワーク

2017年度/5月例会

2017年5月13日 於 大谷大学 「花祭」をめぐる語りと歴史―学説史を読む―星 優也氏(佛教大学大学院文学研究科 歴史学専攻博士後期課程)