例会・フィールドワーク 2017年度/9月例会 2017年9月9日 於 大谷大学 『扶茲日記』に見る江戸後期の富士登山―象徴としての富士―渡邉 秀司氏(佛教大学非常勤講師) 2017.09.09 例会・フィールドワーク例会報告活動報告
大会報告 第27回 日本宗教民俗学会大会 2017年6月10日 大谷大学 響流館3階メディアホール 《 午前の部 》〔研究発表〕 ①中世伊勢神宮に伝わる神話について数元 彬氏(本学会会員) ②六斎念仏の成立にかんする再考察山中 崇裕氏(佛教大学大学院博士後期課程) ③尾張の一宮御... 2017.06.10 大会報告活動報告
例会・フィールドワーク 2017年度/5月例会 2017年5月13日 於 大谷大学 「花祭」をめぐる語りと歴史―学説史を読む―星 優也氏(佛教大学大学院文学研究科 歴史学専攻博士後期課程) 2017.05.13 例会・フィールドワーク例会報告活動報告
学会誌 第26号(2017.03) 「牛頭天王信仰に関する一考察―牛御前社を事例として―」大関 直人「与喜山―山の力と、山と人との距離感の変遷―」吉川 宗明「高野山における遷宮の意義について―『神璽内侍所事』を中心に―」吉田 唯 書評 日野西眞定著『高野山信仰史の研究』井後 ... 2017.03.01 学会誌書誌
学会誌 第24・25合併号(2016.03) 「重層的で円環的な神話空間」佐々木高弘「仏画に描かれた日本の“巡礼”」石川 知彦「開帳される弘法の遺品―御衣を中心に―」鬼頭 尚義「頭人差定文書の儀礼と管理―近江大篠原天王社の頭役祭祀を事例に―」渡部 圭一「近世末期、御室配下の六十六部集団... 2016.03.01 学会誌書誌
学会誌 第23号(2014.03) 「鎮魂の解釈をめぐって―タマフリとタマシズメと―」久保田 裕道「獅子舞と鎮魂」大森 恵子「近現代における真宗と地域社会―真宗道場と道場主の変遷を中心に―」本林 靖久「湯涌ぼんぼり祭りに関する巡礼者の言説を巡って」由谷 裕哉 書評 西海賢二編... 2014.03.01 学会誌書誌
学会誌 第21・22合併号<特集:新しい宗教民俗へ―他界の形成をめぐって―>(2013.01) 特別講演「日本宗教民俗学会の歩みについて」鈴木 昭英 「霊魂観の成立」広瀬 和雄「江戸の『あの世』語り―創造される他界―」堤 邦彦「民俗知の生成と篤胤の『幽冥』論」斎藤 英喜「霊場恐山にみる他界の構造」鈴木 岩弓 全体討論 「御獄講登拝を支... 2013.01.01 学会誌書誌
学会誌 第20号<特集:裸祭の今昔>(2010.9) 「上賀茂神社の特殊神事について」建内 光儀「浦佐毘沙門堂裸押合いの昔と今―祭式儀礼を中心として―」鈴木 昭英「西大寺会陽にみる寺方戦略の変遷」根木 修「裸祭り考―なぜ奈良県に裸祭りはないのか―」吉川 雅章「前田利常を顕彰する祭礼の形成と変遷... 2010.09.01 学会誌書誌
学会誌 第19号(2009.11) 「死者と仏教―柳田国男から五来重へ―」碧海 寿広「中世における日中貿易守護と琵琶法師守護に関する弁財天信仰―特に、大覚寺弁財天堂に寄せられた信仰と西園寺家の川の神信仰を中心に―」大森 惠子「伊勢大神楽にみる「霊性」「聖性」の付与―信仰が地域... 2009.11.01 学会誌書誌
学会誌 第18号<特集:仏教と民俗>(2008.12) 「仏教と民俗の交渉―修験道史研究をふまえて―」豊島 修「日本的念仏の三円構造」坂本 要「熊野信仰と湯立神楽」鈴木 正崇「五来重と仏教民俗学の構想」林 淳「オコナイへの視線―地域の宗教史と民俗学の挟間で―」和田 光生 新刊紹介 『五来重著作... 2008.12.01 学会誌書誌